【DQW】ドラクエ6ストーリークエスト第一章※ネタばれ注意

イベントストーリー

開催期間2023年5月27日(土)~7月26日(水)14:59まで
※5月27日は「ドラクエの日」のため普段とは違い、土曜日からのイベントスタート。ドラクエシリーズ37周年だそう。ネタバレを含むため、備忘録として配信より1週間遅れて記事にしています。

第一話 少年との出会い 

ライフコッドの村に訪れる主人公とスラミチ。レックを探していると妹のターニアで出会う。村長の家に案内されお使いを頼まれるレック。マルシェの町に精霊のかんむりを買いに行くらしい。
レックに協力したいと伝えるスラミチマルシェの町まで同行することに。

精霊のかんむりとはライフコッドの精霊まつりで使うかんむり。マルシェの町の職人の手作りらしい。

マルシェの町につき、かんむり職人のもとに行くとモブ娘が「お父さんは材料探しに行ったまま帰ってこない」と告げる。かんむり職人を探しに行くことに。道中、大きな穴から声が。その声の主こそかんむり職人ビルデ。何とか引っ張り上げるがバランスを崩しレックたちが逆に穴に落ちてしまう。

第二話 見知らぬ世界

大穴を落ちるとそこは下の世界。

半透明に透けた体の3人。とにかく近くの町へ行ってみることに。
しかし3人の姿は声は聞こえど、町の人には映らない。
レックは昔聞いたことのある「幻の大地」に迷い込んだのではないかと言う。

元の世界へ戻る術を探していると、町の子供たちから落ちると帰られなくなる「ゆめみる井戸」の話を聞く。気になった三人はゆめみる井戸を調べることに。

北の岬には古い井戸がある。おそらくここがゆめみる井戸。井戸の底からは不思議な光が漏れている。
どこかにつながっているのでは?とレックが言う。そして井戸に飛び込んだ先には見覚えのある景色。
半透明に透けていた体も元通りになっていた。無事帰れた三人。再度ビルドさんに会うためにマルシェの町に戻る。

町ではビルデさんが3人の帰りを待っていた。無事精霊のかんむりをもらい受け、ライフコッドへ。

第三話 旅立ちのとき

ライフコッドの村では精霊まつりが行われた。レックの妹ターニアが精霊のかんむりを掲げて女神像へとささげる。今年の精霊まつりも無事終わったかと思ったその時、謎の声がターニアからレックへと語りかけられる。

謎の声がいうにはレックは不思議な運命を背負って生まれ、世界を闇が覆うとき、レックの力が必要になるという。その時までに閉ざされた謎と、本当の姿を解き明かせと。

そのために旅立ちを余儀なくされたレック。それが使命と。

村長からまずはレイドック城に向かうとよいと言われ目的地レイドック城へと向かう。

とても賑やかなレイドック城。門の前でハッサンに出会う。どうやらハッサンはレイドックの志願兵になりたいようだ。レイドック王は兵士を募集している。王宮の兵士になるために腕試しを仕掛けてくるソルティ兵士長。ここではとうのへいたいたちと戦闘になる。

とうのへいたいたちを倒すとソルティ兵士長から王宮の兵士として認められる、主人公とレック。どうやらハッサンもすでに試験を合格して採用されていたようだ。なぜか兄弟分となるハッサン。
ソルティ兵士長につれられ、レイドック王に会いに行く4人。

レイドック王は4人に早速お使いを頼む。「この世界のどこかにあるラーの鏡を探し持ち帰ってほしい」と。
「ラーの鏡」があれば魔王ムドーの正体が暴けるのだという。レイドック王より馬車をもらいラーの鏡探しの旅が始まる。

第四話 ふたたび下の世界へ

馬の名前は「ファルシオン」そのカッコよさにハッサンはテンション高め。そんな中、また大きな穴を見つけるレック。穴の下には別の大地が見える。ハッサンに幻の大地を説明するスラミチ。

世界中探して見つからなかったラーの鏡がひょっとしたら幻の第二にあるのではないかと考えるレック。すると考えるや否や穴に飛び降りる4人。

下の世界ではまたも体が透けている。とにかく周辺を調べることに。
町に行っても町の人に4人の姿は映らない。下の世界だがレイドック城行きの船を発見する。驚いているハッサン。そんな中見えていないはずなのに声を掛けられる。声をかけてきたのはミレーユ。彼女は4人が来るのを待っていたという。どうしてミレーユだけに姿が見れるのか?わけを知りたかったらついてきてと言われミレーユについていく4人。

第五話 夢占い師あらわる

ミレーユに案内された一行はとある館にやってきた。

そこで待つ、いかにもな感じのおばあちゃん。
名前はグランマーズ。

4人を待っていたという。
グランマーズはこっちの世界でも姿が人に見えるようにしてくれるという。
そのためには夢見の洞窟の奥の祭壇にある「夢見のしずく」が必要だそうでまたお使いを命じられる。

無駄にハッサンが断ろうとするも特に考えがあるわけではない。レックになだめられるハッサン。グランマーズのお使いを遂行することになる。

ミレーユも冒険に加わる。

夢見の洞窟ではしずくを飲んでいるモンスターを発見する。しずくは渡さない!と、まものブラティーボが襲い掛かってくる。

ブラティーボを難なく倒し夢見のしずくを手に入れ、グランマーズの待つ館へと戻る一行。

しずくを振りかけるだけで下の世界でも姿が見えるようになるとグランマーズ。振りかけられた4人は透けていた体がもとに戻り、余ったしずくをグランマーズから預かる。そして実はミレーユもこの世界で姿が見えなかったのだという。それをグランマーズに助けてもらっていたのだった。

話は一旦落ち着き、レックはグランマーズにこの世界と上の世界の違いを聞く。グランマーズが言うにはこの旅を続ければおいおいとわかってくると意味深発言。次はサンマリ―ノから船でレイドック城(下の世界の)へ行き王様を訪ねるように言われる。ミレーユも本格的に仲間に加わりドラクエ6メンバー3人との絆上げの日々が始まる・・・・

第二章へ続く

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